C4D

#3-Cinema4Dのインターフェイスとレイアウト変更

 

 

基本のインターフェイス

インターフェイスについて説明します。

僕は3DソフトはCinema4Dしか触ったことないので、他の3Dソフトと比較できないんですけど。

ネット上の意見だとMayaとかMaxよりもインターフェースは分かりやすいという意見が多いみたいです。

とにかく使いやすいということらしいです。

僕としてもCinema4DはIllustratorとかPhotoshopと同じような感覚と言っていいのか分からないですけど、普通に扱いやすいです。

イラレ、フォトショやってた人は恐らくそんなに難しいという印象は持たないと思います。

 

メニュー

まず一番上に表示されてるのがメニューです。

環境設定だったり、ファイルの保存とか、その他いろいろなコマンドがそれぞれの項目の中に入ってます。

ほとんどの機能はこの中のどこかにある感じですね。

 

アイコン

メニューの下と画面左にアイコンがたくさん並んでますけど、ここはアイコンという呼び方で問題ないかなと思います。

ツールバーとかコマンドパレットとも言いますけど、名前はあまり気にしなくて大丈夫です。

各アイコンにはそれぞれ機能が割り振られていて、それを実行したり、機能をオンオフできます。

頻繁に使うツールが並んでると思っておいてください。

 

で、アイコンの右下に小さい三角マークがあるのがあるんですけど。

そのアイコンをマウスの左ボタンで長押しするとサブメニューが出てきます。

その中にいろんな種類のものが格納されてます。

 

基本的に、横に並んでるのはオブジェクトの作成とか移動のコマンドです。

別に覚えようとしなくても使ってれば自然に分かってくるので、頑張って覚えようとしなくていいんですけど。

 

縦に並んでるアイコンは、基本的にオブジェクトを編集した後に使うコマンドという感じです。

なので、最初は上のコマンドを使って、あとから左のコマンドを使うという流れになるかと思います。

 

ビューポート

画面中央の3次元空間が表示されてる場所をビューポートと呼びます。

ビューですから、今の状態を確認できるところですね。

初期表示だと、デフォルトカメラから見た透視図になってます。

カメラを操作して色んな視点からシーン内を見ることができます。(ビューポート右上のナビゲーションアイコンを使って操作。詳しくは後程)

作成したオブジェクトをカメラから見た映像をいろんな角度から観察できたり、画面を分割して同時に別の角度から見たりできるんですけど、その辺は後々紹介していきます。

 

オブジェクトマネージャ

画面右側にあるのがオブジェクトマネージャになります。

マネージャは管理っていう意味ですね。

作成したオブジェクトを管理するところです。

何かオブジェクトとかライト、カメラを追加するとここにリスト表示されます。

あとはタグ(効果)とかマテリアル(質感)を適用します。

オブジェクトを階層化して管理したり、階層の並び順によっていろんな機能をコントロールしたり、オブジェクトの検索もできたりします。

詳しいことは使いながら覚えていってもらえれば大丈夫です。

 

属性マネージャ

 

選択したオブジェクト自体に関するパラメータを調整できます。

あとはカメラとかライトの情報、オブジェクト以外の操作、ツールに関しての情報も表示されます。

色んなパラメータはここで管理するってことだけ知っておいてください。

 

基本のインターフェイス まとめ

 

・メニュー

環境設定、ファイルの保存、その他色々なコマンドがそれぞれの項目に入ってる

 

・アイコン(ツールバー、コマンドパレット)

各アイコンには機能が割り振られていている。頻繁に使うツールたちが並んでいる

 

・ビューポート

初期表示はデフォルトカメラから見た透視図。カメラ操作で色んな視点からシーン内を見る

 

・オブジェクトマネージャ

オブジェクトやライト、カメラを追加するとリスト表示される。タグ(効果)やマテリアル(質感)を適用する

 

・属性マネージャ

選択したオブジェクト自体に関するパラメータを調整できる。カメラやライトの情報なども表示

 

知っておきたいインターフェイス

引き続き、知っておいたほしいインターフェイスについて説明します。

 

アニメーションツールバー

再生とか鍵のアイコン、時間軸のルーラーがあるところは、アニメーションツールバーと言います。

アニメーションを確認したり、アニメーションのキーフレームを記録したりできます。

 

座標マネージャ

オブジェクトに関する情報(位置、サイズ、角度)を数値で表示してくれてます。

オブジェクトを動かすと連動してここの数値も変動します。

もちろん、ここに数値を入力することで位置、サイズ、スケール、角度を正確に調整できます。

ちなみに四則演算、関数の式も使えます。

 

マテリアルマネージャ

 

マテリアル(質感、材質)の作成、保存、読み込みを行います。

作成したマテリアルはここに表示されていきます。

空いてる場所をダブルクリックで新規マテリアルが作成されます。

作成されたマテリアルをクリックすると、マテリアルの情報が属性マネージャに表示されて材質の調整ができます。

作成されたマテリアルをダブルクリックすると、マテリアルエディタというウィンドウが開くのでこちらで調整してもらってもいいです。

 

情報バー

一番下にあるのが情報バーです。

アイコンの名前とか機能、レンダリング時間や処理の進捗などを表示します。

バブルヘルプの情報はここにも表示されるので、バブルヘルプを非表示にしてこっちで確認してもらっても大丈夫です。

 

全体

 

色々と説明しましたけど、無理に覚えようとしなくても大丈夫です。

イラレとかフォトショに慣れていったみたいに使いながら自然と覚えていくので。

なんとなく雰囲気だけ掴んでもらってれば問題ないです。

 

知っておきたいインターフェイス まとめ

 

・アニメーションツールバー

アニメーションを確認したり、アニメーションのキーフレームを記録できる

 

・座標マネージャ

オブジェクトに関する情報(位置、サイズ、角度)を数値で表示。オブジェクトを動かすと連動して変動

 

・マテリアルマネージャ

マテリアル(質感、材質)の作成、保存、読み込みを行う

 

・情報バー

アイコンの名前や機能、レンダリング時間や処理の進捗などを表示。バブルヘルプの情報はここにも表示

 

レイアウトの変更

シネマ4Dにはモデリングとかアニメーションとかカメラトラッキングとか色んな作業に合わせたレイアウトが用意されてます。

ですが自分でカスタマイズすることもできるので、ちょっとご紹介していきます。

 

マネージャサイズの変更

マネージャやウィンドウの境目にカーソルをもっていくと両矢印に変わるので、この状態でサイズ変更可能です。

 

ウィンドウやメニューのドッキング

マネージャやウィンドウはドッキングしたり、タブ化したり、ドッキング解除できます。

ドッキング解除するときはウィンドウの左上の三本線の部分をドラッグして、ドッキングしたい場所にもっていくと白いラインが表示されてドロップすればOKです。

三本線にもっていけばタブ化できます。

三本線の上でクリック(or右クリック)/ドッキング解除で独立したウィンドウにできます。

 

アイコンの移動

 

アイコンの横にある2列あるドッドのマークをつかんでビューポートの右側に移動させたりっていうことが可能です。

 

サブメニュー切り離し

メニューもサブメニューを開いて、同じようにこの部分をクリックすると切り離しできます。

たまに独立したウィンドウとして表示させたいときが恐らく今後出てくると思うので、一応知っておいてもらえると良いかと思います。

 

初期レイアウト

初期の見た目に戻すときは、ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト/初期 です。

 

レイアウトの変更 まとめ

 

・自分でレイアウトをカスタマイズすることもできる

 

・マネージャサイズの変更

マネージャやウィンドウの境目にカーソルをもっていくと両矢印に変わり、サイズ変更可能

 

・ウィンドウの左上の三本線の部分をドラッグして、ドッキングしたい場所にもっていくと白いラインが表示されてドロップすればOK

 

・三本線にもっていけばタブ化できる

三本線の上でクリック(or右クリック)/ドッキング解除で独立したウィンドウにできる

 

・アイコンの横にあるドットのマークをつかんで移動可能

 

・サブメニューを開いてドットの部分をクリックすると切り離しできる

独立したウィンドウとして表示させたいときに利用

 

・初期の見た目に戻すときは、ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト/初期

 

アイコンの登録と削除

良く使うアイコンを登録したり、あまり使わないアイコンを削除する方法。

どのアイコンでもいいので、アイコンの上で右クリック/パレットをカスタマイズ でカスタマイズできる状態になります。

「コマンドをカスタマイズ」というパネルにはすべてのアイコン(コマンド)が表示されてます。

自分が良く使うコマンドがあれば、ドラッグアンドドロップでパレットにアイコンとして登録できます。

名前フィルタで検索することもできます。

 

実際にコマンドを登録

実際にコマンドを登録してみましょう。

アイコンを右クリック/パレットカスタマイズと進んで「コンテンツブラウザ」を名前フィルタで検索します。

出てきたアイコンをドラッグアンドドロップでとりあえず一番右に登録します。

 

アイコンの間に隙間を作りたい場合は、アイコンセパレータかもしくはグループセパレータをドラッグアンドドロップします。見やすくなったと思います。

 

アイコンを消す

消したいアイコンの上でダブルクリックします。

すると簡単に消すことができます。

 

取り消しと再実行

アイコンの一番左にあるのがアンドゥ(Undo)とリドゥ(Redo)です。

操作を取り消す動作と、取り消した動作を再実行するときに使います。

これはショートカットを覚えた方が早いので削除しておきましょう。

 

取り消しがctrl(cmnd)+Z

再実行がctrl(cmnd)+Y

カスタマイズが終わったら×ボタンで閉じてもらって大丈夫です。

 

アイコンの登録と削除 まとめ

 

・アイコンの上で右クリック/パレットをカスタマイズ

でカスタマイズできる状態になる

 

・自分が良く使うコマンドがあれば、ドラッグアンドドロップでパレットにアイコンとして登録できる

コマンドをカスタマイズの名前フィルタで検索可能

 

・アイコンの間に隙間を作りたい場合は

アイコンセパレータかグループセパレータをドラッグアンドドロップ

 

・アイコンを消すには、消したいアイコンの上でダブルクリック

 

・取り消しがctrl(cmnd)+Z

再実行がctrl(cmnd)+Y

 

レイアウトの保存

メニューの ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウトを別名で保存 をクリック。

任意の名前をつけて保存しましょう。

自分の作ったレイアウトを開くときは、ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト の中に入っているのを選ぶだけです。

 

最初から自分の作ったレイアウトを使いたいときは、ウィンドウ/カスタマイズ/初期レイアウトとして保存 をクリック。

初期レイアウトとして保存することで、C4Dを起動するといつもそのレイアウトで開くようになる。

 

自分で作成した初期レイアウトは、ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト/初期(ユーザ)としてレイアウトメニューに登録されます。

一度Cinema4Dを閉じて再起動すると、自分オリジナルのレイアウトが開くと思います。

もし、やっぱり初期の状態に戻したいと思ったら、一旦初期のレイアウトを開いて(ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト/初期)、ウィンドウ/カスタマイズ/初期レイアウトとして保存 をクリックすれば大丈夫です。

基本的に、初期(ユーザー)は、ウィンドウ/カスタマイズ/初期レイアウトとして保存 をするたびに上書きされる感じだと思っておいてください。

 

今後、自分がやりやすいレイアウトを作ったら、保存していつでも呼び出せるようにすることをおすすめいたします。

 

もし自分の作ったレイアウトを消したいときは、ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウトを別名で保存 でフォルダが開いたところで、消したいファイルを削除すればいいと思います。

一旦他のレイアウトに切り替えると消えてると思います。

 

レイアウトの保存 まとめ

 

・ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウトを別名で保存

任意の名前をつけて保存する

 

・自分の作ったレイアウトを開くとき

ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト の中に入っているのを選ぶ

 

・C4Dを起動したとき自分の作ったレイアウトの状態にする

ウィンドウ/カスタマイズ/初期レイアウトとして保存

 

・自分で作成した初期レイアウトは

ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウト/初期(ユーザ)としてレイアウトメニューに登録される

 

・自分の作ったレイアウトを消したいときは、ウィンドウ/カスタマイズ/レイアウトを別名で保存

フォルダが開いたところで、消したいファイルを削除

 

復習問題

このセクションでの復習問題です。

 

選択したオブジェクトに関するパラメータを調整できる場所を何と言いますか?

 

オブジェクトマネージャ

作成したオブジェクトを管理するところです。

オブジェクトとかライト、カメラを追加するとここにリスト表示されます。

 

属性マネージャ

選択したオブジェクト自体に関するパラメータを調整できます。

あとはカメラとかライトの情報、オブジェクト以外の操作、ツールに関しての情報も表示されます。

 

座標マネージャ

オブジェクトに関する情報(位置、サイズ、角度)を数値で表示してくれてます。

オブジェクトを動かすと連動してここの数値も変動します。

 

↓正解

属性マネージャ

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