C4D

#2-Cinema4Dのおすすめ設定

 

 

3Dと2Dの違い

2Dと3Dの違いはお分かりだと思いますが、一応説明します。

2D(2 Dimension=次元)は空間の次元が2であるという意味です。

つまり、縦と横しかない平面的な世界です。

Illustrator、Photoshopでやってきたことは基本的に平面のデザインですから2Dに分類されます。

 

3D(3 Dimension)は3つの次元から成り立つ空間です。

縦と横に加えて、奥行きがある世界です。

僕たちが生きてるこの世界がまさに3Dですよね。

僕が子供の頃はスーパーファミコンをやってたんですけど、全部ゲームは2Dでしたね。

それが任天堂64あたりから3Dになったんですよね。

僕の場合は確かスーパーマリオとかマリオカートが初めての3Dでやったゲームだと思うんですけど。

それまでは縦横にしか操作できなかったのが、縦横無尽にうごけたときの感動はすごかったです。

あとゼルダの伝説 時のオカリナとか。

 

今でも2Dのゲームも全然あると思うんですけど、3Dがかなり浸透してますよね。

ゲーム機とかスマートフォン自体のスペックも上がってきて、どんどん3Dのゲーム、3Dの映像(VR動画)は増えていくと言われます。

3DのWEBサイトとかもありますしね、デザイン業界にもかなり3Dの影響はあるんじゃないかなと思います。

 

Adobeとの連携

CINEMA4Dというのはドイツに本社を置くMAXON Computer(マクソン・コンピューター)という会社により開発されている、3Dモデリングとかアニメーションができるソフトウェアです。

一般的にC4D(シーフォーディー)と略されて呼ばれてたりもします。

 

Cinema4DはAdobeのソフトと連携して使うことができます。

例えばCINEWARE for Illustratorというプラグインを使えば、Illustarator上でCinema4Dファイルを開いていろいろいじれるんですね。

僕は今の段階ではまだ使ったことなくて公式サイトとかを見たりして調べたんですが、つまりグラフィックデザインを3Dでやるということらしいです。

Cineware for Illustratorは、Cinema 4Dと共通の3Dエンジンが使われていて。

具体的には、Illustrator上で直接3Dのオブジェクトを追加したり編集できるみたいです。

なんなら3Dを作らなくても、ダウンロードできる素材が用意されていたりもします。

2Dのアートワークに3Dの素材をうまい具合にするっていう感じです。

 

あとはIllustratorで作った平面的な2DのデータをCINEMA4Dにもっていって立体的にすることができたり(2Dのロゴを3Dのロゴへ)。

凄くザックリいうと、Illustratorで作ったパスをCINEMA4Dで押し出して奥行きを作るみたいな感じです。

もちろん、CINEMA4Dでどれだけ深く奥行きを作るかとか、色の設定も自由に行えます。

 

もしくはCinema 4Dでなにかの3Dを作って静止画にして、Photoshopで色調整とかトリミングをしたり。

After Effects内でCinema 4Dのファイル(.c4d)を作成して、AfterEffectsで3Dをシームレスに合成したり。

今のところAdobeのソフトと連携している3DソフトはCinema4Dだけみたいなので、Cinema4Dを使えるようになって2Dと3Dのスキルをうまくかけ合わせれば、デザインの幅とか表現力がぐっと広がると思います。

 

3Dソフトのイメージってかなり難しいっていう印象があるじゃないですか。

恐らくですが想像よりも実際のところは簡単だと思います。

簡単というと語弊があるかもしれないですが、全く太刀打ちできないという風に感じる人はほとんどいないと思います。

というのも、Cinema4Dのインターフェースは直感的で分かりやすいんですね。

PhotoshopとかIllustratorみたいに直感的に操作できるので、練習すれば誰でも使えるようになるだろうなという印象です。

特にAdobeを触ってた人はソフトに慣れてる分、覚えるのも早いんじゃないかと思います。

僕自身、正直まだまだ未熟ではあるんですけど、モデリングだったり、3Dのロゴを作ってアニメーションさせたり、MoGraph(モーグラフ)という複雑な3Dのモーショングラフィックが簡単にできる機能だったり、練習してるところです。

まだまだお見せできるレベルにないんですけれども楽しんで作業してます。

是非Cinema4Dの楽しさを実感していただけますと幸いです。

 

CINEWAREの参考

Illustratorの参考

CINEWARE FOR ILLUSTRATOR

【CC道場 #196】Cineware for IllustratorとCinema 4D Liteではじめる3D - アドビ公式

 

After Effectsの参考

Tutorial: Cineware for After Effects | Maxon Cinema 4D

 

復習問題1

このセクションでの復習問題です。

 

CINEMA4Dを開発している会社名は?

 

Autodesk(オートデスク)

Maya(マヤ)や3ds Max (スリーディーエス・マックス)の会社

 

Blender Foundation (ブレンダー・ファウンデーション)

Blenderの開発を行う非営利団体

 

MAXON Computer(マクソン・コンピューター)

ドイツに本社を置くCinema 4Dの開発会社

 

↓正解

MAXON Computer(マクソン・コンピューター)

 

日本語表示にする

まずは起動します。

アイコンをダブルクリック。

英語でやりたい人は英語でももちろんOKです。

もしくは最初から日本語になってる人は無視してもらって大丈夫です。

 

Edit(編集)/Preferences(一般設定)/Interface(インターフェース)/Language(言語)から日本語を選んでソフトを再起動すれば日本語になります。

ここで日本語が出てない人は、Help(ヘルプ)/Check For Updates(アップデートを確認する)

Updates(アップデート)かOptional(オプション)の中にJapanese Language Packというのがあると思うので、チェックをいれて指示通りに進めていってください。

恐らく自動的に再起動されて全部日本語になるかと思います。

 

▼日本語表示にする まとめ

・Edit(編集)/Preferences(一般設定)/Interface(インターフェース)/Language(言語)から日本語を選んでソフトを再起動すれば日本語になる

 

・Preferencesで日本語が出てこなかった場合はHelp(ヘルプ)/Check For Updates(アップデートを確認する)をクリック

 

・Updates(アップデート)かOptional(オプション)の中にJapanese Language Packというのがあると思うので、チェックをいれて指示通りに進めればOK

 

ヘルプ

ヘルプの場所は、ヘルプ/ヘルプを表示

リファレンスの中に色々と項目が入ってるので分からないことがあればヘルプで調べてみてください。

 

パラメータで分からないところがあれば、パラメータの上で右クリックして「ヘルプを表示」をクリックするとヘルプで何なのか知ることができるので覚えておいてもらえると便利だと思います。

 

ヘルプの右上のところでキーワードを入力すると、ヘルプ内を検索することもできます。

 

▼ヘルプ まとめ

 

・ヘルプの場所:ヘルプ/ヘルプを表示

 

・リファレンス/Cinema 4D の中に基本的な項目が入ってる

分からないことがあればヘルプで調べる

 

・パラメータで分からないところがあれば、パラメータの上で右クリック

「ヘルプを表示」をクリックするとよい

 

・ヘルプの右上のところでキーワードを入力すると、ヘルプ内を検索できる

 

一般設定_インターフェイス

 

編集/一般設定/インターフェイス/アイコンをメニューに表示 と ショートカットをメニューに表示 にチェックを入れる。

これでメニューの項目を見たときに左側にアイコン、右側にショートカットが表示されるようになりました。

Adobeのソフトとかを触ってた人ならわかると思いますけど、ショートカットを覚えた方が作業効率上がるので、やりながら自然と覚えていってもらえたらと思います。

 

ちなみに、編集/一般設定/インターフェイス/バブルヘルプを表示 なんですけど、これはアイコンの上にマウスポインタをもっていったときに説明が表示されるかどうかです。

多分最初からチェック入ってると思うんですけど、操作に慣れるまではチェック入れておいた方がいいかもしれません。

 

▼一般設定_インターフェイス まとめ

 

・編集/一般設定/インターフェイス/アイコンをメニューに表示

と ショートカットをメニューに表示 にチェックを入れる

 

・編集/一般設定/インターフェイス/バブルヘルプを表示

アイコンの上にマウスポインタをもっていったときに説明が表示される

 

一般設定_メモリ

編集/一般設定/メモリ

取り消し回数はイラレとかフォトショでいうところのctrl+z(cmnd+z)ですね。

何回前の操作まで戻れるようにするか。

数字を上げるほどパソコンのメモリをくうので、使ってるパソコンのスペック次第なんですが、個人的には120くらいにしといた方がいいかなという印象です。

実際にやってみると結構戻ることがあるので、30だと恐らく相当少ないです。

ひとまず100前後にしておけば大丈夫じゃないかなという感じがします。

ちなみに。

編集/一般設定/ファイル

ここで自動保存するかどうかとかも設定できます。

 

ここまで設定したら、右上の「×」で閉じてもらって大丈夫です。

一般設定はソフトを終了しても変更されないので、起動するたびに今やった設定をやらなきゃいけないというわけではないので安心してください。

今回やってもらった設定で、ひとまず今後続けてみて、インターフェースとかファイル、メモリで変えたいところがあったら変えるって感じでいいと思います。

 

▼一般設定_メモリ まとめ

・編集/一般設定/メモリ

取り消し回数の設定をする

 

・編集/一般設定/ファイル

最近使ったファイルの数、自動保存などの設定

 

単位の設定

 

単位の設定をするときは、3つに注目してください。

まずは、画面の右下にプロジェクトっていうパネルがありますよね。

もし表示されてない場合は、編集/プロジェクト設定 で表示してください。

「プロジェクト設定」の中のプロジェクトスケールというところに注目してください。

これが1つ目です。

センチメートルとかミリメートルとか、色んな単位が入ってます。

 

次2つ目、編集/一般設定(ctrl+E cmnd+E)/単位 から「表示する単位」に注目してください。

こちらにもセンチメートルとかミリメートルとか、色んな単位が入ってます。

結論から言うと、オブジェクト設定の単位と一般設定の単位は合わせるようにしてください。(一旦両方ミリにしておきます)

なぜオブジェクト設定の単位と一般設定の単位は合わせた方がいいかと言うと、その方が作業してて分かりやすいからです。

 

実際に立方体をひとつ作ってみますね。

立方体のアイコンをクリックしてください。

ビューポートに立方体が作成されましたね。

ビューポートの下にサイズという項目があるんですけど、XYZそれぞれ200センチになってます。

プロジェクト設定の単位がセンチで一般設定の単位がセンチなら200センチ。

Cinema4Dは200を基準として物を作るんですけど、一般設定の単位を変えるとサイズの単位も変わります。

 

▼プロジェクト設定:ミリ

一般設定:ミリ

サイズ:200ミリ

 

一般設定:センチ

サイズ:20センチ

 

一般設定:メートル

サイズ:0.2メートル

 

▼プロジェクト設定:センチ

一般設定:ミリ

サイズ:2000ミリ

 

一般設定:センチ

サイズ:200センチ

 

一般設定:メートル

サイズ:2メートル

 

要するに、オブジェクト設定の単位と一般設定の単位は合わせた方が分かりやすいですよね。

両方ミリなら200ミリ、両方センチなら200センチ。

つまり、ミリを基準として作っていくのか、センチを基準として作っていくのかということです。

ここの単位を最初に設定しておかないと、想定してないサイズになってしまう可能性があるのでご注意ください。

僕の場合は、今回は両方センチで進めていきますね。

 

▼単位の設定 まとめ

 

・「プロジェクト設定」の中のプロジェクトスケールに注目

 

・編集/一般設定(ctrl+E cmnd+E)/単位

「表示する単位」に注目

 

・オブジェクト設定の単位と一般設定の単位は、基本的に合わせる

作業してて分かりやすいから

 

・Cinema4Dは200を基準として物を作る

一般設定の単位を変えると座標マネージャのサイズの単位も変わる

 

・プロジェクト設定:ミリ

一般設定:ミリ

サイズ:200ミリ

 

一般設定:センチ

サイズ:20センチ

 

一般設定:メートル

サイズ:0.2メートル

 

・プロジェクト設定:センチ

一般設定:ミリ

サイズ:2000ミリ

 

一般設定:センチ

サイズ:200センチ

 

一般設定:メートル

サイズ:2メートル

 

・要するに、オブジェクト設定の単位と一般設定の単位は合わせた方が分かりやすい

両方ミリなら200ミリ、両方センチなら200センチ

 

復習問題2

このセクションでの復習問題です。

 

操作の取り消し回数はどこで設定しますか?

 

編集/一般設定/メモリ

数字を上げるほどパソコンのメモリをくうので、使ってるパソコンのスペック次第なんですが、100前後あればひとまず安心かと。

 

編集/一般設定/ファイル

最近使ったファイルの表示数や自動保存の設定を行います。

 

編集/一般設定/単位

表示する単位の設定を行います。

 

↓正解

編集/一般設定/メモリ

 

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